職業性ストレス簡易調査票は平成 7~11
年度に労働省(現:厚生労働省)の委託研究「作業関連疾患の予防に関する研究」における東京医科大学のストレス測定グループの研究成果物です。
【参考リンク】(東京医科大学・公衆衛生学分野様HP)
平成14~16年に労働省が同グループに、厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業「職場環境等の改善等によるメンタルヘルス対策に関する研究」(主任研究者/東京医科大学衛生学公衆衛生学:下光輝一先生)として委託した際の研究成果物が、『職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスの現状把握のためのマニュアル』です。職業性ストレス簡易調査票のマニュアルとして活用することができます。
【参考リンク】(東京医科大学・公衆衛生学分野様HP)
職業性ストレス簡易調査票は、職業性のストレス因子、反応、及びそれらの関係に影響を与える因子を同時測定でき、高い信頼性を持つと共に、働く人々のストレス調査方法として最もポピュラーな調査票として普及し、多方面で使用されています。当ページでは同マニュアルを関連の法令や指針と共にわかりやすく解説しています。
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